8月20日&10月15日湯田健二先生によるセミナー

8月20日(日)『股関節疾患に対する理学療法 ~基礎編~』

講義概要 股関節は身体の中心に位置し、下肢帯と下肢を連結する機能的にも非常に重要な関節であり、それがゆえに様々な局面の中で可動性・安定性・協調性が要求される関節です。
臨床を展開する上で局所と全身を相互的に捕らえることはとても重要でありますが、局所の関節構造を理解していなくては、全身への波及を考えることは出来ません。

基本的な構造特性を知り、各動作における役割が明確になることで、臨床展開は大きく変化します。
本セミナーは、バイオメカニクスの視点から、立ち上がり動作における股関節の役割を紐解き、動作遂行に必要な股関節機能を、その構造特性から引き出すことから始めます。

また、痛みの誘発や動作を阻害している要因には、可動性・安定性・協調性の欠如が背景に潜んでいることを考えなくてはなりません。起きている現象ではなく、原因に介入するためには、その要因を探るプロセスを身につけていなくてなりません。
股関節の構造特性を理解し、各動作における股関節の役割と多関節との関りを明確にすることで、参加者の方々の臨床における介入の糸口が変化し、根拠ある臨床推論が展開出来るようになることを目的とします。

主な内容
1.立ち上がり動作におけるHip Joint strategy
2.複合的な股関節屈曲運動を考える
3.股関節の構造特性~適合曲面とルーズパックポジション
4.股関節周囲筋の過剰収縮の要因を探る

10月15日(日)『股関節疾患に対する理学療法 ~変形性股関節症を中心にした臨床応用編~』

講義概要 変形性股関節症は進行性の疾患であり、その多くは器質的な問題を抱えております。
しかしながら、器質的な問題だけで病状が進行するわけではなく、そこに関節の不安定性や代償動作、肥満、筋の硬さなどが伴うことで、筋の過活動や防御性収縮を引き起こすような機能的変化と、軟骨変性、関節変形が進行するような器質的変化が起こり、痛みを誘発するといった負のループに転じてしまい、更には心因的な変化をももたらしてしまいます。

そのような複雑な要因が背景にある疾患に対し、我々セラピストは、その背景を慎重に紐解かなくてはなりません。
介入のポイントはメカニカルストレスからの回避と、過活動の原因解明が優先となりますが、進行性の疾患に対しては、その病態に応じて視点を変えなくてはなりません。
クライアントの訴えに的確に応えるために、進行期別にみた理学療法戦略を理解し、具体的な評価、介入が出来るようになることをセミナーの目的としています。

主な内容
1.変形性股関節症に対する理学療法戦略
2.変形性股関節症の介入ポイント
3.過活動の原因解明
4.メカニカルストレスからの回避
5.歩行におけるHip joint strategy

講師 C.I.T 代表 湯田健二 先生
JMA海老名総合病院 リハビリテーション科 科長
リハビリテーション科 医療部門統括科長
開催日時 基礎編2017年8月20日(日)
10:00~16:00 (受付9:30~)
応用編2017年10月15日(日)
10:00~16:00 (受付9:30~)
会場 BMT会議室(新日本橋)
〒103-0021
東京都中央区日本橋本石町3-2-4 共同ビル(日銀前)8階
・東京メトロ銀座線「三越前駅」徒歩4分
三越前駅からお越しの方
・JR線「新日本橋駅」徒歩5分
新日本橋駅からお越しの方
・東京メトロ丸ノ内線「大手町駅」徒歩5分
・JR線「神田駅」徒歩6分
対象 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・その他
参加費用 クーポン不使用
9,600円(会員1日のみ)
12,500円(非会員1日のみ)

17,800円(会員2日間)
22,500円(非会員2日間)
※クーポン券をお持ちの方は1,000円OFF
※無料券をお持ちの方は当日持参して下さい。

定員数 30名(最大)
概要資料 概要資料はこちらをクリックしてください。PDFが開きます。


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