【Master the HIP JOINT4回コース】1日目終了

level1.臨床感覚を研ぎ澄ます
~股関節の構造特性と複合的な動きを理解する~

いよいよ、当団体代表である湯田先生の「Master the HIP JOINT」20名限定というプレミアムな初4回コースが始まりました。

初日は、level1.臨床感覚を研ぎ澄ます~股関節の構造特性と複合的な動きを理解する~というタイトルで行われました。

午前中はバイオメカニクスの視点から、重心と床反力を復習し、立ち上がり動作において遂行に必要な股関節機能をその構造特性から引き出すお話からスタートしました。立ち上がりにはmomentum strategyとforce control strategyがあり、患者さんが擬音でいうと「グ、グ、グ」ではなく、「スーッ」と立てるようになるためには、床反力を受ける座骨と足部への加重への重要性を実感しました。

午後は複合的な股関節の屈曲運動「ナイス!屈曲」というものがどういう状態なのかを骨構造から紐解き、ルーズパックポジションの演習では受講生の皆さんの目もハッとするような体感をされていました。また、頸部への筋連結に基づくCore controlなど、股関節の局所はもちろんのこと頸部や足部まで、全身的に捉えながら診ていくことの大切さを再確認しました。

1日を通して実技中心の講義が行われ、湯田先生とともにアシスタントとして中ノ瀬先生、金先生が受講生一人一人に対して、触れ方について実際に感じてもらい、どのように身体が変化するのか体感してもらうことを一つ一つの演習で行い、臨床を研ぎ澄ますという言葉通りの大変有意義な1日目となりました。

本日は台風という天候の中、ご参加して頂いた先生方、誠にありがとうございました。きっと、1日目終了後の翌日より、学んだ事を実際の臨床で生かされているかと存じます。

残り3日間となりますが、きっと1日1日があっという間の終わり、コースが終わったころには今まで以上に自信をもって患者さんと向き合えるかと思います。

次回8月26日は会場が水道橋(内海ビル)となりますので、ご参加される先生方におかれましてはお間違いのないようお気をつけください。

また、皆様とお会いできるのを楽しみにしています。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

 

新村竜洋

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