宮川哲夫教授によるセミナー終了

『呼吸ケアとリハビリテーション 』2Days
-基礎から臨床応用-

本年度で3回目になりますが、昭和大学大学院保健医療学研究科呼吸ケア領域教授である宮川哲夫先生をお招きしてご講義頂きました。

 平成30年11月30日(日)に行われた座学講習会では毎年、新たな知見がプラスされており、呼吸器の基本的な解剖から急性期での挿管や人工呼吸器、早期離床のすすめ方等のお話や生活期でのCOPDや誤嚥性肺炎・サルコペニア・フレイルと呼吸の関係性等のお話から小児呼吸リハの話、各期に共通する呼吸アセスメントの話などなど幅広くお話を頂きました。ボリュームのある資料は本になるのではないかというほどの知識量で、講習会後も帰って復習できる内容となっていました。

平成30年12月02日(日)実技講習会では、宮川先生とともに杏林大学の一場先生をアシスタントとしてお力添え頂きました。触診から聴診、打診、聴打診と基本的な評価技術からスクイージングやバイブレーション、ハッフィング、胸郭外胸部圧迫法などの呼吸介助法を受講された皆様一人一人に丁寧に手ほどきして頂きました。毎年、実技では宮川先生にご指導して頂きますが、呼吸介助法では先生の触れ方がとても軟らかく、触れ方の感覚の違いがわかり、日々の臨床の中で行っている呼吸リハに少し自信がもてるような充実した講習会となりました。

宮川先生は、本講習会の前後も国内外へ学会に参加されている最中、大変貴重な時間を共有させていただき感謝申し上げます。お洒落で気品に溢れた外見に反して、とても陽気で気さくな宮川先生にお会いすることをスタッフ共々、毎年楽しみにしています。

御参加頂きました先生の方々誠にありがとうございました。

来年度も宮川先生の講習会を企画する予定です。参加された受講生の皆様は是非、来年度も復習も兼ねて受講していただけると幸いです。
また、今後もC.I.Tでは著名な先生方をお招きして魅力的な講習会を開催していきますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

 

新村竜洋

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