2017年1月22日、本年1発目の講習会は健康科学大学教授であるとともに、飛込競技の日本代表トレーナーとしてリオオリンピックに帯同するなど、全国各地のスポーツ現場でご活躍されている成田崇矢先生をお呼びして、
「腰痛のシステマティックな評価とアプローチ」という内容で講演頂きました。
午前中は理学療法士が介入するうえで、重要な物とは何か?これは必ず押さえておかなければいけない知識を講義いただき、午後は午前に提示した知識を基盤とし実技ではこのように評価して展開するという流れを行っていただきました。
評価の重要性や考え方がとても深く、またその後の介入も本当に的確で一つ一つしっかり組み立てていく重要さを実感しました。
昼休みの時間を短く削ったうえに、最後は30分以上時間をオーバーしてまでご講演いただき、成田先生の情熱が本当に伝わりました。
参加者の先生方も大変熱心に聞かれており、休憩の合間には質問が飛び交っていました。
満員の会場が終始熱い思いが充満しており、本当に心地よく、楽しい1日でした。
気づけばあっという間に1日が終わってしまい、3日間くらい必要だなという感想です笑
成田先生、本当に楽しい時間をありがとうございました!!
また、御参加いただいた先生方、ありがとうございました!!!
CITの理念のもと、今後もいかに先生と参加者の架け橋になれるか試行錯誤し、より良い講習会を提案していきたいと考えております。
今後ともよろしくお願いいたします。
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