講義概要 |
立位・歩行動作は障害をもった方々にとって重要な課題になり、セラピストも動作獲得に向けて努力していると思います。
どのように捉えて治療を進めるかのポイントが多くセラピストは非常に悩むことが多いと思います。
今回のセミナーでは、対象者に触れながら動作分析を行い、立位・歩行動作を構成する必要な要素を伝えられればと考えております。
対象者の動作がハンドリングを通じ変化する過程を経験し、ハンドリングでは感覚情報によるやりとりの大切さを実技講習を通じて体感し、立位・歩行動作における問題解決方法を一緒に考えて行きたいと思います。
今回は実技中心のセミナーになります。動きやすい服装で参加して頂ければと思います。 |
講師 |
金 誠熙(キン セイキ)先生
メディカルライナーズ訪問看護ステーション 所長
CITスタッフ
日本ボバース研究会会員
運動器専門理学療法士 |
開催日時 |
2020年3月29日(日)
開演 10:00~16:00(受付開始9:30~) |
会場 |
八洲学園大学
http://www.yashima.ac.jp/univ/information/access.php
〒220-0021
神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地
・横浜駅(東口)から徒歩10分
・横浜市営地下鉄「高島町」駅から徒歩1分
・横浜高速鉄道みなとみらい線「新高島」駅から徒歩5分
・京浜急行「戸部」駅から徒歩5分
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対象 |
理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・看護師・その他 |
参加費用 |
会員:5,000円
非会員:6,000円 |
定員数 |
実技30名(最大) |