『骨盤底機能障害に対する評価とコアスタビリティトレーニング』
講師:田舎中 真由美 先生
インターリハ株式会社フィジオセンター
・文京学院大学 非常勤講師
・心臓リハビリテーション指導士
・介護予防主任運動指導員
主な内容
骨盤底筋群は臓器の支持、排尿・排便のコントロール、姿勢保持、腹腔内圧のコントロール、性機能と多くの役割を担っています。この多様な機能を保つためには骨盤底筋群には筋力や持久力、柔軟性が必要になります。特に筋力低下は尿失禁を引き起こし、持久力低下に関連する支持性低下は骨盤臓器脱、尾骨筋や肛門挙筋の過緊張による柔軟性低下は尾骨痛や仙腸関節痛などを引き起こします。 今回は骨盤底機能障害による運動器症状や尿失禁症状を有した症例を例に挙げ、骨盤底筋群に対する具体的な評価・アプローチを紹介します。
1.骨盤底筋群の機能解剖
2.骨盤底筋群の運動機能
3.骨盤底機能障害に対する機能評価とアプローチ
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