開催日:2021 年 1月 29 日(金)
講習会内容:座学オンライン講習
開催時間 19:30~20:30 前半(講師:星野又は横山 講習会によって変更)
19:30~20:00(30 分間) 後半(講師:星野又は横山 講習会によって変更)
20:00~20:30(30 分間)
参加費:1000 円
横山 晋平 (蒲田リハビリテーション病院 リハビリテーション科 副主任)
理学療法士 日本徒手療法学会会員 公益財団法人日本理学療法士協会認定療法士(脳卒中) NPO 法人 RIHSE オーストラリアマニュアルセラピー基礎コース、アドバンスコース修了 Spine Dynamics 認定療法士 略歴 これまでに多くの徒手療法の技術講習会に参加。現在はセミナー講師を中心に活動し、勤務地では100名を超えるリハビリスタッフの技術指導および教育に携わる。高い技術力が必要なテクニックは、極力用いずに 運動学・解剖学・生理学を基軸とした評価とアプローチを得意とする。
星野 樹 東京品川病院 リハビリテーション科 理学療法士 主任
FCT(フットケアトレーナー) ベーシックコース修了 略歴 8 年間の回復期の経験を経て、現在は急性期・外来でのリハビリに従事している。外来では膝関節疾患の治療を数多く経験、インソールでのアプローチにも注力しており、回復期の経験から患者さんの生活に即した治療に専念している
身体を支える土台となる要素の一つとして足関節~足部の機能は重要であると言われています。足関節~足部の機能不全は運動機能不全を引き起こし、動作能力制限を引き起こすと言われています。このセミナーでは足部の機能を解剖学的な知見からアプローチを行い、起立動作に必要な足部機能の構築についてお伝えさせて頂きます。(横山) 現在、要介護認定を受けている関節疾患で最も多いのは変形性膝関節症と言われています。また、膝関節は股関節・足関節の中間に位置し、各々の疾患により疼痛の増悪を呈するケースは臨床上散見されます。今回は起立動作におけるメカニカルストレスによる疼痛と膝蓋大腿関節に対する評価・治療アプローチを考えたいと思います。(星野)
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