『医療的ケア児のリハビリテーションに従事するすべての人が知っておくべき発達の基礎』
講師:小島 賢司 先生
横浜医療福祉センター港南 発達障害領域認定理学療法士
保健医療学修士
主な内容
近年、小児リハの需要に対して 訪問看護・児童発達支援・放課後デイサービス・訪問リハ等の供給も増えてきました。
しかし、現場に出るとn=1の事例に多く出会います。年齢だけでも多岐にわたり非常に早いライフサイクルの展開に経験の蓄積が難しいこと多くのセラピストが感じる課題かと思います。また経験だけでなく小児領域に対する系統立てた卒後の学習機会が殆ど無い状態です。
これまで
重症心身障害児施設
外来
入院(オペやリハ入院)
訪問リハ
療育児童発達支援など
セラピストとしての知識と技術と
ジェネラリストとして地域の保育園や学校、作業所等と数多くの連携に携わってきた経験をもとにお話をさせて頂きます。
できないことに目を向けるのではなく
できていることから次につながる一手を見つけるような関わりの一助となるような講義を予定しています。
ワークショップでは姿勢の評価と仮説検証作業を行います。
・日時: 6月18日(日) 10:00ー16:00
・方法: 実技セミナー ※オンラインセミナーではございませんのでご注意下さい。
・場所: 東京衛生学園専門学校 大田区大森北4丁目1−1
・対象: PT・OT・ST・トレーナー・柔道整復師・その他
・参加費: 7,000円
※その他詳細は「Peatix」のイベント画面よりご確認お願い致します。