『脳卒中片麻痺者の上肢機能~時期別達成目標~』
講師:山田稔 先生 リハビリスタジオWill Labo 作業療法士 国際ボバース講習会講師会議認定療法士 指圧経絡整体師
主な内容
1996年米国の神経生理学者Randolph J Nudoらが脳の可塑性を証明し、神経損傷による「麻痺は改善する」ことを示しました。
しかし、相変わらず「余計な期待を抱かせるので麻痺手には触らない」という根拠のない言説がまかり通っています。
「片麻痺者の上肢の麻痺」は、「末梢神経損傷の麻痺」とは次元が違い身体状況や日常生活動作、認知機能、歩行機能に影響をおよぼします。
この視点が重要だと提案します。
【内容】
①「麻痺」とは?
②深部感覚が重要
③身体所有感と随意性
④時期別で取り組みたい「麻痺側上肢」への介入目標と具体例
・「Zoom」を使用した開催となりますので安定したWi-Fi環境下での受講をお勧めします。
・「Zoom」は20分前からオープンしますので接続テストをしたい方は早めに入って頂いて構いません。
・「Peatix」をご使用の際はアカウント作成が必要となります。ご了承ください。
・お申し込み後、「Peatix」からメールにて、ご受講のための「視聴ページへのリンク」をお送りいたします。
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